セフレの作り方

プロレスが好きでよくテレビ中継は見ていたのだが、最近では本当に一部のマニアだけのものになってしまって手の届かない印象が強くなった。だいたい、中継自体がCS放送くらいでしかないからね。ゴールデンタイムにプロレスをやっていた時代が懐かしい、ダーーー!!
ただ、僕が異常なのはプロレスを見ながら勃起するのだ。ボディスラムやバックブリーカーなど股間に手を入れる技は結構あってそんな技に興奮するのである。もちろん、セックスアピールとしてプロレスが存在するわけではないのはよくわかっていて、これは人には言えない僕の異常性癖だと認識していた。そう言う視線でプロレスを見ていると、全ての試合がズリネタとして立ち上がってくるからありがたい。特にボディスラムを巡る攻防である〇ントニオ猪木vs〇ンドレザジャイアントなんて最高のズリネタである。
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ただ、こういうものは見ているのがいいのであって、実際に男とプロレスして勃起するかどうかは別だ。僕はゲイではなくセックス対象は普通に女性だからだ。しかし、出会いを求めて出会い系の掲示板を見ている時にふと気づいた。女とプロレスができれば一挙両得なのではないだろうか、と。そこでセフレの作り方として、僕はプロレスに性的興奮する女子を探す旅を始めたのである。体をぶつけあうのだからSMに近いものがあるし、SM趣味の延長と考えると全く存在しないわけがないだろう。
こうして、僕は裏サイトの格闘技掲示板で対象の女性を見つけたのである。僕は案外とガタイがいいので華奢な女性だと壊れる恐れがある。しかし、ボディビルをやっている彼女はその点申し分なかった。そして、彼女もまたプロレスを見ていると濡れてしまう異常性癖を告白してきたのだ。まさにマッチング。セフレの作り方を考えると、それに適した掲示板をあたるべきである。
そして、今日初めて彼女に会う。広いホテルの一室は予約しておいた。草も木もないジャングルで、彼女にボディスラムで投げられたりエアプレンスピンで振り回される自分の姿を想像するだけでもう勃起している。ダーーー!!
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